【おしゃれサロン求人ガイド/番外編 元おしゃれキング佐藤友昭がつくばでヘアサロンやります!】
■2カ国めの台湾へ上陸!!
「台湾に移ったのは、2020年の1月です。台湾は近いから、よく旅行に行ったんですけど、そのときに現地で知り合った日系サロンのオーナーさんがいて、ウチでよかったら働いてみないって誘われて。台湾に三店舗ある、 働いている人は日本人もいれば台湾人もいるサロンで」

「台湾は、同じ中華圏でもこんなに違うんだって思うぐらい、もうゆっくりな感じですね。生活も面白かったです。人も良かったし、関係も良かったし、みんな本当に親日家なので日本人大好きみたいな。ただ、やっぱり中国語がちょっとしか喋れないから、難しい面もありました。日本語が喋れる人もいますが多いですが、生きていくためには、やっぱり言葉ができないと。同じ単語でも発声の仕方が違うと全く違う意味になっちゃうんで、それは難しかったですね」
台湾時代のモデルカット
「仕事面では、自分のペースとか自分のライフスタイルなりに従ってという感じ、そこまでガツガツで働くっていう感じじゃなかったです。日本のスタイルとかも好まれるので、受けはよかったですね。給料はそれほどでもなかったです」
「当時、僕はもう日本に帰ってきても何もならないなと思ってました。ほかの国でも楽しかったので。やっぱり日本では経験できないことができているっていうのがありますし。でも帰国せざるを得ない状況になってしまって。原因はコロナ。ちょうど東京オリンピックやっているころに帰ってきました」




この記事へのコメントはありません。